30歳だ
夢みた30歳に本日なりました。
30歳になった気持ちはというと、未来にわくわく!する気持ちと30歳になれたことに嬉しいという気持ちです。
物理的には昨日と何も変わらないのに今日はすごいハッピーでした。
いや、昨日まではむしろ30歳になってしまうことがノストラダムスの予言が当たるような感じがして、理由もないのに憂うつでした。
なぜかは自分でも分からないけど、周りがみんな結婚し出産したり、仕事でキャリアアップしたりしていることに焦っていたのでしょうか。
ただ本日はすごい清々しい気分でした。なんか、吹っ切れたというか、自分で勝手に決めた罪が勝手になくなった感じです。
実は22歳から私は早く30歳になりたいと思っていました。
新人の私にとって仕事を始めて新しい人間関係を築くことは死ぬほど辛く、30代の先輩がてきぱき仕事をこなし、キラキラとしたプライベートをおくっていることは羨ましい以外のなにものでもなかったのです。
毎週友達と、また失敗した〜仕事辞めたいねとか、先輩に仕事できないて言われて辛いとか話してたことが懐かしいです。
中野や麻布でご飯食べてお酒のんで友達の家に泊まって過ごし仕事に行きたくないと言ってました。
小国町旅行②
小国町での初日の夜。町長さんを始めとする小国町クルーの皆様から歓迎の宴のおもてなしを受けました。
おいしすぎた。
馬刺し、岩魚、野菜。うんま!お酒も、熊本づくりビールを始めに赤兎馬でほろ酔いに。
温泉協会の方々の太鼓。迫力ありました。
和太鼓のバイブス最高で踊り出しそうになりました。 その後、温泉協会の方々のバンドで、懐メロを聞きました。 黒川温泉は、5月の地震で10億円以上の赤字に。宿の相次ぐキャンセルで、GWも人が全く来なかったと涙ながらに話されていました。 そんな中、時間わさいて準備していただき、こんな素晴らしい宴を開いてくれて感激しました。よか晩となりました。
2日目。 旅行での楽しみの一つの朝食。 昔ながらの日本食。なかなか自分では、仕事の前にこんなちゃんとした朝食を食べることがないので味わって食べました。田舎の梅干しはしっかりと味がしていてすっぱかったです。おいしかったあ。お味噌汁は椎茸の出汁が効いていました。 ルームメイトとパシャリ。 お宿にありがとうとご挨拶してから2日目のワークショップへ。 ファッションは、地元のお母さんと鯉料理を作るため、汚れても良い格好にしました。 お母さんに教わりながら、生簀から鯉を捕まえて、気絶させながら裁きます。 鯉は、普通の魚と違って捕まえてからすぐにエラをとり息を止めてから内蔵をとるのではなく、気絶させている間にウロコをとり、内蔵を崩さないように腹に切り目を入れて(内蔵が崩れて苦い液体が回ると食べられなくなるよう)から内蔵やエラをとるとのことでした。 なかなか鯉は大きいし、 釜戸で炊いた御飯もふっくら炊けました。 [] 出来上がり、お宅にお邪魔してみんなでランチ。 うんまーーーーい! [] ランチのあとは、押し戸石の岩魚にてフィナーレ。 大好きなヨシキさんと。 はあ、楽しかったああああ。 熊本の地震で、いまでも1500名以上の方々が車中泊をされています。そんな大変ななかでも、小国町の方々は私たちを歓迎してくれました。 生活を普通に戻すためには、心や身体の傷が癒えないまま生活を戻していかなくてはなりません。 何年もかけて復興に尽力していかなくてはなりません。 私たちも日本国民として、少しでも復興に小国町旅①
7月2日から一泊二日でジモコロさんの熊本復興支援旅行に参加して参りました。
私はオモコロが好きでツイッターにてフォローしていたので、そこに流れてきた情報をゲットして、参加にいたりました。
知り合いが全くいなかったのですが、不幸中の幸いウェブデザイナーのチャコちゃんも旅に参加するとのことで鹿児島から2人で車で行くことになりました。ラッキー。
なんと、行きのサービスエリアでオシャレなお土産発見。
最近のサービスエリアはオシャレな特産品がおおくてビックリしました。
小国町までは、道が壊れてたりしたので結局4時間くらいかかりました。
熊本の街中は瓦屋根がブルーシートに覆われていました。復興にはまだまだ時間がかかるとのことでした。
まずは小国町役場でオープニングセレモニー。
小国町の町長さんや、ジモコロの柿次郎さん、Kurokawa Wonder Landを作った田村さんがご挨拶されたあと、神楽を拝見させていただきました。
いよいよバスで黒川温泉へgo!!
宿は樹やしきさんというお宿でした。混浴の露天風呂があるのは数少ないとのことでした。
お宿は私は1人参加だったので、初めてお逢いしたブロガーさんとライターさんと同じお部屋に泊まることになりました。
オシャレかつ伝統的な日本家屋調のお宿でした。
続く
暇すぎるアラサーニートの新生活
暇だ暇だ、暇すぎる。暇すぎる。先月仕事を辞めてから実家に戻った。父親の病気にて戻ったというのに、父親はすでに退院していて自宅療養中。私なんか無視する勢いで株と楽天でのショッピングに勤しむ毎日。
18歳の時に鹿児島を出て、福岡で学生生活。大学を卒業してずっと東京で働いた。
働くことが辛すぎて、休みの時間を有意義に使うことで仕事を乗り切った。
そしていつの間にか歳をとり仕事の楽しみが分かるまでになった。若い子が次々に入ってきて、いつの間にかちやほやされていた私は中堅になっていった。それでもよかった。仕事は楽しいし、休みの日はパーティーに行くか友達に会って仕事の鬱憤を晴らせばいい。このまま時間はすごい速さで生き抜ければいい・・・・。
そう、私はパーティーピーポーだった・・・・。
そんな私が30歳を迎える年に鹿児島に帰り就職活動するなんて思ってもみなかった。確かに売り手市場の職業だが、どうなることやら。
なんせ、今まで働いていた会社は一部上場の大きな会社。そんな会社を辞めるつもりもなかったから今までどおりに今までの速さで過ごしてきた。どちらかというと忙しい生活が好きな方だったから。
そんなグダグダ言ってても仕方ないんで、とりあえずやりたいことを、この時間があるうちにどんどんやっていきたい。
まず東京ではできない町おこしの現場に行ったり、自然の中でのキャンプもいいな。ちなみに東南アジアの旅行を3年ぶりに再開してみよう。友達いないから友達も作ろう。イベントにも行こう。そしてブログやったりLINEスタンプ作ったりなんでもやりたいことはやろう。
そうそう。なんだか楽しみになってきました。
自分の信じる道を歩みたい。
人や世の中の役に立ちたい。人を笑顔にしたい。
そしてそのために、お金を稼ぎたい。まともな方法で。汗水流して。
とりあえずこの理念に向かって私は楽しんでいきます。
どこかで会いましょう。
ろみひー