小国町旅行②

小国町での初日の夜。町長さんを始めとする小国町クルーの皆様から歓迎の宴のおもてなしを受けました。

おいしすぎた。

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馬刺し、岩魚、野菜。うんま!お酒も、熊本づくりビールを始めに赤兎馬でほろ酔いに。

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温泉協会の方々の太鼓。迫力ありました。

和太鼓のバイブス最高で踊り出しそうになりました。 f:id:hiromi-z1986:20160815164628j:plain その後、温泉協会の方々のバンドで、懐メロを聞きました。 黒川温泉は、5月の地震で10億円以上の赤字に。宿の相次ぐキャンセルで、GWも人が全く来なかったと涙ながらに話されていました。 そんな中、時間わさいて準備していただき、こんな素晴らしい宴を開いてくれて感激しました。

よか晩となりました。

2日目。 旅行での楽しみの一つの朝食。 f:id:hiromi-z1986:20160815165139j:plain 昔ながらの日本食。なかなか自分では、仕事の前にこんなちゃんとした朝食を食べることがないので味わって食べました。田舎の梅干しはしっかりと味がしていてすっぱかったです。おいしかったあ。お味噌汁は椎茸の出汁が効いていました。 f:id:hiromi-z1986:20160815165516j:plain ルームメイトとパシャリ。 f:id:hiromi-z1986:20160815165640j:plain お宿にありがとうとご挨拶してから2日目のワークショップへ。 f:id:hiromi-z1986:20160815165745j:plain ファッションは、地元のお母さんと鯉料理を作るため、汚れても良い格好にしました。 f:id:hiromi-z1986:20160815170017j:plain お母さんに教わりながら、生簀から鯉を捕まえて、気絶させながら裁きます。 鯉は、普通の魚と違って捕まえてからすぐにエラをとり息を止めてから内蔵をとるのではなく、気絶させている間にウロコをとり、内蔵を崩さないように腹に切り目を入れて(内蔵が崩れて苦い液体が回ると食べられなくなるよう)から内蔵やエラをとるとのことでした。 f:id:hiromi-z1986:20160815170525j:plain なかなか鯉は大きいし、 釜戸で炊いた御飯もふっくら炊けました。 f:id:hiromi-z1986:20160815170855j:plainf:id:hiromi-z1986:20160815170714j:plain] 出来上がり、お宅にお邪魔してみんなでランチ。 うんまーーーーい! [f:id:hiromi-z1986:20160815170955j:plain] f:id:hiromi-z1986:20160815171304j:plain ランチのあとは、押し戸石の岩魚にてフィナーレ。 f:id:hiromi-z1986:20160815171442j:plain f:id:hiromi-z1986:20160815171526j:plain f:id:hiromi-z1986:20160815171621j:plain 大好きなヨシキさんと。 はあ、楽しかったああああ。 熊本の地震で、いまでも1500名以上の方々が車中泊をされています。そんな大変ななかでも、小国町の方々は私たちを歓迎してくれました。 生活を普通に戻すためには、心や身体の傷が癒えないまま生活を戻していかなくてはなりません。 何年もかけて復興に尽力していかなくてはなりません。 私たちも日本国民として、少しでも復興に